私自身、この診療所周辺を歩いて回ったのは初めてで、都市の中の過疎化や高齢化の問題、またホームレスや日雇い労働者の人々が直面している現実を目の当たりにすることができ、とても貴重な経験ができたと思う。
外来実習では、患者さまとの接し方で学ぶ点が多かった。流暢に診察をすすめるには診察の手技や知識のうえでの自信がないとできないことだと思うので、自分は基本から時間をかけてみにつけていこうと思った。
(鹿児島大学6年 Oくん・・・医療生協の班会参加、外来実習に参加)
とても大きな手術でしたが、先生から本でどういうことをするのか前もって説明していただけたし、手術中にもいろいろ説明して頂いてとてもわかりやすく勉強できました。しかし、先生たちは集中して何時間も手術をしているのを思うと医者は体力だと実感しました。
患者さまの状態によっていろいろな食事があって、特殊なものを作らせてもらいました。ミキサー食やおかゆなど患者さまの状態に合わせていろいろと食事を工夫されており、ただただ驚きました。調理師は、患者さまのことを支えるとても大切な仕事だと思います。
(関西医科大2年 Kくん・・・手術見学、調理実習に参加)
今回強く感じたのですが、これほど社会と密接に関わっている病院はないな、ということです。
WHO憲章で「患者の治療だけでなく、その生活まで支えるのが本当の医療である」というのを読んだことがあります。その時は、そこまでしてる医者なんているの~?とか、難しいやろ~とか思ってたんですけど、実践出来るんですね。
職員一人ひとりの方がそのような熱意を持って取り組んでいらっしゃる姿が印象的でした。
(近畿大学1年 Tさん・・・往診、デイケア、訪問看護に参加)
◯標榜科
内科・外科・整形外科・泌尿器科・産科・婦人科・産業医学科・眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科・精神科・脳神経外科・小児科・胸部外科・大腸肛門科・放射線科・救急医療科・麻酔科
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◯標榜科
内科・外科・整形外科・泌尿器科・婦人科・放射線科・リハビリテーション科・小児科・血液浄化室(人工透析)
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◯標榜科
内科・循環器科・消化器科・呼吸器科・外科・整形外科・肛門科・小児科・リハビリテーション科・神経内科・皮膚科・泌尿器科・放射線科
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