リウマチや膠原病の診断治療を行います。特定疾患の場合、難病の申請の援助を行います。
安静と仕事・家事のバランス、睡眠、体操、食事療法、運動療法(水泳など)があります。これらは、基礎療法といわれ重要です。一人の患者が個別にこれら基礎療法を積み上げることは容易ではないため1週間の教育入院があります。
理学療法、作業療法を早期から行います。
要点は、関節保護の工夫、リウマチ体操、自宅でできる関節可動域訓練(ROM)や筋力保持のトレーニングなどです。
手術療法は、専門機関に紹介させていただきます。
各種抗リウマチ薬でリウマチを治療したとき、リウマチの寛解(ほぼ治った)時点をリウマチの死亡と考え、生命表を使用しグラフ化しました。
メトイレキセートとブシラミンが大変有用です。
副院長
日本内科学会認定総合内科専門医
日本リウマチ学会認定 リウマチ専門医
身体障害者福祉法 第15条指定医